枚方市の匠建枚方は、今後もお客さまの期待通り、注文住宅、分譲住宅、建て替え・リフォーム費用を抑える(低価格)努力を怠りません。
匠建枚方は新築、注文・分譲住宅を安く(低価格)提供したい。でも住宅用防火サッシが値上げになれば(涙)
「建築基準法の防火性能不足で、大臣認定と異なる仕様だと指摘され」、各社が基準どおり防火性能を満たしたサッシや窓、玄関ドアへ切り替えるため、新築の価格が6月頃から大幅に上がるようだ。(2013/03/05)

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サッシ、窓の値上げだけではなく、今後も住宅取得者のコストを上げる計画が

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子供たち、未来に生まれる子供たちのためにも、枚方市の匠建枚方は、今後もお客さまの期待通り、注文住宅、分譲住宅、建て替え・リフォーム費用を抑える(低価格・安く提供)努力を怠りません。

追記します。(2013年6月1日) サッシ、玄関ドアの値上げが延期になるようです。最新情報はこちらのブログで、サッシ値上げの最新情報-住宅用防火サッシ・準防火地域・防火地域・玄関ドア|匠建ブログ

匠建枚方は、注文住宅などの戸建の新築価格を下げるべく、涙ぐましい努力を続けています。
しかし、日本のリーダーたちは、法規制、制度を利用して合法的に値上げの圧力をかけてきます。今回の値上げは、ハウスメーカー、工務店を問わず、分譲住宅、注文住宅、建て替えを検討されている方の負担になり、消費税増税よりも大きな出費になる場合もありそうです。さて、菅、野田、安倍さんとづづき、リーダーたちのパワーが息を吹き返したようですね。今回は国交省建築指導課が責任逃れのために、メーカー側に責任を転嫁しているようですが、同省がつくり、監督する制度が適切に運用されていなかったのですから責任は免れません。消費税の増税という微妙な時期に「ドタバタして値上げする」のは、準備されたもの、であったのでしょうか。なお、国交省は発覚後、2年間の執行猶予期間を各メーカーに与えていたようです。《 PR:夢が叶う匠建枚方の営業地域は、寝屋川市,高槻市,茨木市,枚方市,交野市,吹田市,豊中市,八幡市,宇治市などです。|注文住宅・分譲住宅などの新築や、リフォームをご検討のお客さまは、こちらのトップページからどうぞ。|分譲住宅、注文住宅、新築への建て替え、リフォーム、改築・増築、リノベーション。サッシの影響で、一般的に値段がどのくらい上がるのか? 匠建枚方に相談されてはいかがでしょうか。》

今回のサッシや窓、玄関ドアの値上げ(6月頃)は、準防火地域に限定されます
しかし、その準防火地域が、なぜか近年徐々に拡大しているもようです。ところで、安心や安全、環境、健康は、曖昧な表現で使え便利な言葉です。安心、安全にはコストがかかる。それを利用できる立場の人は利益を拡大できるのでしょう。また、安全、安心を政治に利用すると大変危険なことになるかもしれません。人類破滅。たとえば、多くの国民や、米国、近隣諸国が警戒しているように、安倍さんの論理では、いきつくところ、安全、安心とは軍隊をもつということになるのでしょうか。それを追求してゆくと……地上戦ではなくロケット戦の現在、その先には物騒な兵器をもつということになるのかもしれません。東京一極集中、狭い国土に世界で3番目に多い原発の国、原油を海外に依存している国、主権を侵されている日本は、軍隊をもつリスクの方が高まっている、と思うのは国民の総意でしょう。ただ、仮病をつかって首相を降りたと報じられている前回の頼りないイメージからの脱却で、強い安倍さんを装っているのなら、少しは救われるのかもしれませんが。(*匠建枚方はどの政党も支持はしていません。それよりも主権者は一般階級の国民だと考えます) 一方、ハウスメーカーや工務店、その営業担当者も、安心、環境、地震、優良住宅、省エネなどの曖昧で便利な言葉を使い、あなたを必要以上に利益誘導することでしょう。最終的に、これらのすべてのコストは、新築、中古住宅の購入者、リフォームの依頼者が負担することになるので注意が必要です。


以下はサッシ、窓の値上げについて、ネットからの引用とまとめです。

サッシメーカー最大手トステム(東京)の販売した住宅用防火サッシが、国土交通省から 建築基準法の防火性能不足で、大臣認定と異なる仕様だと指摘された。 メーカー各社の製品を調べる業界団体「カーテンウォール・防火開口部協会(カ防協)」は 現物による性能試験をせず、書面審査だけで大臣認定品と同等品との証明書をメーカーに 交付していた。 カ防協は、サッシ76社でつくるが、唯一の常勤役員は旧建設省(現国交省)OB。 国交省建築指導課の担当者は「カ防協の審査を通ったからといって、製造責任はあくまでも メーカー側にある」と話すが、同省がつくり、監督する制度が適切に運用されていなかったことになる。
問題のトステムの防火サッシ「シンフォニー」は2003年から販売され、全国1万棟で施工。 国交省の調査で今年1月、建築基準法で定める20分間の防火性能を大幅に下回っていたことが分かった。都市部など防火、準防火地域に指定された地域では防火サッシでないと、その建物は 同法違反となる。 (中国新聞から)

住宅の木造に使う、準防火地域用のアルミサッシが、値上がりします。どのくらいの値上がりかというと…なんと3倍くらいの予定だそうです。実際に見積もりをメーカーから取ってみると…今まで170万円の価格のものが、新しい基準のサッシでは、500万円を越えていました…。(一級建築士の「住宅のヒントと秘訣」から)

今見積もりしているリフォームでは30坪で100万ほどサッシの商品価格がかかっていたが、これが意味もなくお客様に対して100万以上多く見積りしなくてはならない... 今が実は新築やリフォームをするのに一番いい時期なのかもしれないです。1・サッシの値上がり 2・消費税アップ 3・住宅金利の微妙な値上がり感
最大手をみれば、今まで最高級グレードだったマイスターに手が届くくらいのお金を支払って、低性能なサーモスをつけなきゃいけないんでしょ?ちょっと悲惨じゃないこれ!? マイスターより高いお金を支払って、低性能なサーモスつけなきゃならんとは(サッシ 値上がりするそうですから)

今年になってから弊社へサッシの販売店からの営業が急に増えております。何故かと申しますと、防火認定のサッシが大幅な値上げとなるのでそれの説明&営業活動で活発に動いている模様。アルミサッシ大幅値上げについては昨年の末頃から聞いておりましたがいよいよ本年の7月より実施が確定。とりあえずYKKの情報です。(弊社はYKKを標準仕様としています。)トステムは2、3月との情報!?防火認定のサッシが必要になるのは防火地域、準防火地域内にある住宅。
特に驚きなのは、サッシの定価が2~2.5倍と跳ね上がる事!サッシの住宅価格に占める割合は高く、これって消費税よりも大変じゃない(建築豆知識 : ハウスカブログから)

今年2月の新聞にこのシンフォニーのサッシが防火地域に用いられる準防サッシとしての国が定めた防火基準に大幅に満たない事実が記事として掲載されたのです。青天の霹靂とはこの事でトステムだけでなくサッシ製造関係者はさぞかしビックリした事でしょう。
私は質問しました。国が防火の基準を緩めればいいじゃないかと、ですがその動きはないらしく準防火の基準はどうやら変わらないそうです。サッシの基準もです。という事で今メーカーは新しい準防火サッシの開発をしているらしいとのです。これは各メーカーでしょう。 ですが、簡単に行くでしょうか?一応サッシ関係者はこの夏、いや秋頃には発売できると言っていましたが、仮に秋に出来たとして・・・今準防火地区に建築を計画している人は下手をすると建築確認が取れないでしょうね。
長期優良など、性能表示ではサッシはどんな物を使うかとカタログや性能表を添付資料として要求してきます。建築確認も準防火地区だとどんなサッシを使うか聞いてくるかもしれません。すると現行のサッシだとダメなのですから、その新しい準防サッシが発売されるまで許認可関係が取れない可能性があるかもしれません。 アルミサッシ全部にこの問題が及ぶとは思いもしませんでした。まだ見た限りでは大きく報道されている事もないようです。建築関係者でもこの問題が大きくなりつつあるという事を知っている人は少ないかも知れません。
都市部の準防火地区に住んでいる人は建築がしづらくなりました。そして今準防火地区に住んでいる人はサッシ自体違法のサッシとなってしまいました。(防火シャッターを付けていれば別ですが、小窓まで付けている人はいないでしょう。)
この問題は数が多すぎる為、そして現時点で火事による死者、それも準防サッシが原因云々という話もありません。ですので早期になにかしらの救済措置を取れば問題は収束すると思います。特別措置で一気に解決しましょう。(住まいの夢空館 たけうちハウジングから)

2013年一月一杯に契約しないとあるハウジングメーカ―ですが、サッシ関係が 三倍~六倍に値上げになると聞きました 現在葛飾区の準防火地域です、国交省の通達で今まで使えていたサッシは使えなくなった、今月中に契約しないと間に合わなくると言われてます。 全国のサッシメーカも 準防火地域のサッシ認定が厳しくなり 一斉に値上げと聞きました、区役所に聞きましたが、そんな情報は無いと聞きました、この地域ではシャッターの付かないガラスには網入りだと聞いておりましたが、これではダメだと言われました。 どなたか詳しい方是非 早急に教えて頂けませんでしょうか 宜しくお願いいたします。おしえて!HOME'Sくん - 2013年一月一杯に契約しないとから)

本来は、サッシの防火認定をとるには、個々の企業が実験を行い、その試験結果に基づいて個々の企業に認定を与えるのがルール。
しかし、個々の企業が個別に試験をやっていたのではカネと時間がもったいない。そこで、一度でも個別実験を行った実績のあるメーカーに限って、カ防協の認定基準を順守すると約束すれば、申請するだけで防火認定がとれる 「通則認定」 制度が、官民の癒着というか、合意の上で開始された。最初は、網入りの板ガラスのアルミサッシに限り、通則認定がなされてきたのだと思う。そのアルミサッシの防火の通則認定が正しく運営されていたかどうかは定かではない。断熱防火ウッドサッシの通則認定と個別認定から)


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