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2014年02月20日

新築や中古住宅、中古マンションは評判の悪い会社でも売れる 原因と対策

なぜかプロの間で評判の悪い住宅会社や不動産会社でも一般の方には住宅は売れます。
業界でよく知られている評判の悪い住宅メーカー。そのようなメーカーでも契約者は絶えることはありません。また、地域の中で購入者からの苦情が多い住宅会社・分譲会社。チラシを配布するなど宣伝をすれば売却できます。そして、過去の評価を下げる事例から、銀行に疑いの目で見られている不動産会社。これまた継続して売上を上げているようです。当然、いづれ購入者がこのような現実を知ることになります。その多くは契約後に初めて不都合が露呈することになります。

専門家の中で評判の良くない会社でも一般に売れるのはなぜ?
レベルの低い会社でも広告費をかけて宣伝するからです。悪い情報を事前に知っていれば誰も契約しません。その方たちは、テレビやラジオのCM、チラシ等で、何度も繰り返し良いイメージを刷り込まれているでしょう。そのうち、何かのきっかで不動産住宅販売会社や住宅メーカー、工務店にやがて訪れることに。評判の悪い住宅企業に出向くと担当者に偏った説明を受けて刷り込まれることになります。そして、家に帰りパンフレットや資料を何度も見て良いイメージだけがさらに刷り込まれることになるでしょう。頭の中が偏った情報、間違った情報で占有されるのです。そうなれば寝ても覚めてもという状態に陥ります。

住宅・不動産業者で契約したカップル

人は自分の考えを肯定する情報ばかりを集めたがる

若いときの恋愛のようにポーとした状態に……。
ポーとした心理状態のときはIQが下がっています。良いところばかり目につき、悪いところには気にしないように脳は振る舞います。というかデメリットも都合よくメリットに変えてしまうと言うべきかもしれません。住宅探しも同じです。「この新築物件がいい」「こっちの中古の一戸建てはいい」「あっちのハウスメーカー、建築会社にしよう」。住宅を探し初めて初期の段階で、断定的に思いこむのは非常に危険です。頭の感度、感性が下がっているからです。

不都合な情報には目をつむり、自分に都合の良い情報を積極的に集める……心理学では確証バイアスと言われている心理状態です。匠建枚方ブログで以前「確証バイアス」をテーマにしました。毎週水曜日に放映しているホンマでっか!?TVで取り上げられたこともあるようです。

以下はホンマでっか!?TV情報まとめというHPから
心理評論家の植木理恵先生によると、「離婚をしようか迷っている人は離婚経験者にしか相談しない」という。これは心理学では確証バイアスというのがかかっている。人は自分の考えを証明するデータしか集めようとしない傾向にある。例えば誰か嫌いな人がいる場合、その人が嫌いな人からしか情報を集めないなど、人は自分の考えに同意するような情報を集める傾向にある。支持する人と、反対する人を半々に相談することは難しく、確証のあるデータばかりを集めてしまう。心理学では、良い所と悪い所3つずつ思い浮かべ、それでもやりたければやるというような考え方をしているという。悪い点も3つ考慮した上で決めた事というのは、本当にやりたい事であると説明。
― ここまで ―

考える、思考するとは、対象の情報をできるだけ多く集めて、多方面、多面的に考えるということです。
新築や中古住宅、中古マンションを検討されている方は、許されるだけ時間をかけましょう。そして、さまざまなデータを集めて、多くの人の意見を聞き、心が穏やかなときに多面的に思考し結論を導きましょう。そうすれば、後から「こんなはずじゃなかった!」の後悔は避けれることでしょう。

○匠建枚方は優しく丁寧な対応でご相談をお受けしています。
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