分譲・注文住宅、建て替えなどの新築の値段が値上がりしている
分譲・注文住宅、建て替えなどの新築の値段が大変!アベノミスクが建築には負の作用を現在は引き
輸入物価が値上がりすると、当然建築資材にも影響を及ぼします。輸入材はもちろんのこと、原油の値上がりは、建築に関連するあらゆる商品に波及します。分譲住宅や注文建築、建て替えにも影響が……(2013/04/26)

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益々、新築、リフォームの値上げは必至。匠建は2年半前から発信していた

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益々、新築、リフォームの値上げは必至。匠建は2年半前から発信していた。赤ちゃんもびっくり!!

分譲・注文住宅、建て替えなどの新築の値段が大変なことに。
アベノミクスによる異次元の金融緩和策で円安が進行しています。インフレ期待が先行。急激に円安が進行して2013年4月26日現在、ドル円が99円台で取引されています。輸入物価が値上がりすると、当然建築資材にも影響を及ぼす。輸入材はもちろんのこと、原油の値上がりは、建築に関連するあらゆる商品に波及することに。分譲住宅や注文建築、建て替えなどの新築一戸建て住宅、リフォームの価格を押し上げるでしょう。

実は、すでに建築原価は上がっています。
すぐに値上げの反応を示したのは材木屋さん。値上げの要求です。国産木材の価格は30年ほど下落を続けてきましたが、消費増税の駆け込み需要を期待して春先から値上がりしていました。そこに急激な円安で輸入材も値上がりし、すでに弊社、匠建枚方の仕入れ原価も上がっています。値上がりするのは一瞬です。ガソリン価格も原油価格が上昇すればすぐに値段が上がります。しかし、値下がりは期待しているほどすぐには反応しません。商品価格には、値上がりは即効性があり値下がりは遅行性がある。そんな習性があるのはご承知のとおりです。(夢が叶う匠建枚方の営業地域は、寝屋川市,高槻市,茨木市,枚方市,交野市,吹田市,豊中市,八幡市,宇治市など、大阪府の北部と京都府の北部です)

注文住宅、分譲住宅などの新築価格に転嫁されているのか?
木材や、その他の建築原価は、どのくらい値上がりしているのでしょう? 各社の仕様や設計で違いはありますが、弊社の標準仕様の建物、30~40坪くらいで20~30万円程度です。ただ、建築商品にはまだ転嫁していません。6月くらいからのサッシの値上げのこともあります。消費増税も待ち構えています。厳しい現実がありますので、今は利益を削ること、取引先を工夫することなど、限界には近づいていますが自助努力で何とか値上げせずに持ちこたえています。すでに価格の変更を余儀なくされているハウスメーカー、工務店もあると聞きます。この先の為替レートや、資源価格の動向いかんでは建築原価がさらに上がることが予想されます。そのときには値上げをお願いしなければならなくなるのかもしれません。

アベノミクスで私たちの給料はあがるのか?
給料は一刻も早く上がって欲しいと、匠建枚方も願います。
良いインフレ。先々、需要が見込めると予測すれば企業は設備投資をします。金融機関からお金を借りたり、現預金を取り崩したりして。めでたく商品が売れ儲かれば給与所得に反映されるでしょう。さらに需要が高まれば少しづつ商品の値段は上がり、また売れて給料もボーナスもあがり「ほっくほっく(#^.^#)」。これが良いインフレだと言われています。そうなればいいのですが……

しかし、昔とは違い現在企業は厳しい国際競争にさらされています。人件費は国際的に平準化(フラット化)されるという人もいます。また、日銀は2年でCPI(消費者物価)上昇率2%の物価安定目標を達成するという非現実的な目標を掲げました。先進国では人為的に1%物価を押し上げることは困難だ、と言われています。

くわえて、「長期国債の保有残高が、年間約50兆円増加するよう買入れを行なう」と発表。「行きはよいよい、帰りは怖い」という有識者がいます。今、1000兆円近くある国の債務残高があります。そこから増やし続けるときはまだいいが、問題は売却するとき。誰がその国債を引き受けるのかという意味です。

また、リスク抑制のため銀行は、BIS規制という厳しい足かせをはめられています。必要なところにお金が回らず、リスクの少ない大企業にしか行き先はないという識者もいます。リーマンショック以前のようにレバレッジをきかせたお金が、資源に流れることになれば住宅取得者の負担は増します。それは避けてもらいたいところです。

ところで、アベノミクスの本質は国債のファイナンスであるという金融の専門家もいます。すなわち、この前の衆議院選挙で約束したとおり、10年間に200兆円というバラマキの引受先に困らないよう、日銀を使い2%のインフレターゲットを導入させたんだと。

先のことはどうなるのかよく分かりません。ですので、私たちは国や会社に期待はするけれども頼らないというスタンスで現実を見つめ、自分でコツコツと能力を磨きスキルアップ、キャリアアップしないといけない時代なのかもしれませんね。


以下は、ネットからの抜粋。
アベノミクスというよくわからないモノ?の影響なんでしょうか、 輸入建材を筆頭に、建築資材が値上がりし始めています。 特に、輸入木材やベニヤはすでに、値上がりして品薄状態。品薄ってどういうこと?世の中に、材木やベニヤが売れ尽くしてないってこと? そんなに日本で、家がバンバン建ってるはずもなく。どこの輩が、買い占めているのか、どこの守銭奴が便乗しようとしているのか、大きなチカラで動いているのでしょうか。デフレ脱却のために、物価2%上げましょう!と言ってますから値上がりはやむを得ないでしょう。しかし、この業界の常識は、どこかおかしいです。このまま行くと、2%どころではなく、輸入材は20%いや、2倍くらいに値上がりしてしまうのではないでしょうか。じゃすべて国産材ですればいいやん!と思うのですが実際は、輸入材80% 国産材20% の比率で成り立っていますので、急にひっくり返すと、それはもうエラいことになってしまいます。(フォレストハウスからの引用)

日経産業新聞(2013.3.12掲載)によると、円安の影響から、海外から輸入している木材等が約1割ほど値上がりしているようです 国産の材木しか利用していないハウスメーカー等も あると思いますが、カナダやスウェーデン、フィンランド、米国、中国などから輸入した木材を利用しているハウスメーカーも多いと思われますので、近日、マイホームのご購入を検討されている方は、円安による住宅資材の価格上昇の動向にはご注意を!(ブルームガーデンのぞみ野からの引用)

円安による原油価格の高騰の結果、またまた材料が値上がりし始めました。以前、リーマンショック前も値上がりがあったのですが、リーマンショック後ここ数年は落ち着いていたのですが、アベノミクスの効果?で値上がりラッシュです。建築の材料は、輸入に頼る品物が多く、どうしても円安の影響を受けやすい業界です。 家を建てる方の中には、[私は無添加、自然素材で建てるから輸入材は関係ない。]と思われているかもしれませんが、残念ながら国産だけで賄えないのが実情です。 (アイワホームからの引用)

アベノミクスとやらで、株価は上がってきて、円は安くなってきています。ここに、意外な落とし穴がある。輸入材が上がってきています。これは円安の影響をもろに受けています。ガソリン価格も上がっているのは円安の影響でしょう。こうなると「輸入住宅」は、かなり価格が上がっているのではないか??と考えます。輸入木材も10%程度の値上げがあるようです。消費税率アップ前に、ただでさえ資材価格が上がろうとしている時期に円安が追い打ちをかける状況です。今や、日本の建材メーカーは海外に生産拠点を持って行っている場合が少なく、日本製だから大丈夫であろうと考えていた、海外での災害などで商品が届かないと言う事が起こっています。 (ビカビの新建設だよりからの引用)

円安・インフレ目標2%。それもガチで本気の金融緩和ですので、これはもう必然的に物の値段が上がるようになっていくでしょう。 で、当然物価が上がるわけですから、建材も上がります。 最近は、建材仕入れ屋さんに会うたびに『木材価格が上がっています。一部品薄で、建材確保も難しいものもあります』とおっしゃるのです。 要因としては、・円安で輸入材の値上がり。・震災復興がらみで建材需要が多い。生コンなどは著しく高騰・不足しているらしい。・消費税アップを見越しての駆け込み需要。などがあげられるそうです。 (あさだ建築のブログからの引用)

(Q)一条工務店の坪単価の値上がりについて質問です。 質問日時:2013/3/24
一条工務店のi-cubeで家を建てようと検討中です。2月に坪単価が3月から値上がりするといわれ、本当に3月で値上がりした人いますか? 2月に坪単価が上がる旨の説明はされましたが、営業の方と3月に電話で話したところ値上がりしないよう努力する旨の話をしました。その後、3月に見積もりをもらったら坪単価が5000円弱上がっていました。全国的に値上がりしたならあきらめはつきますが、足元をみられているようでなんか契約する気がなくなっています。
(A)3月からかどうかは別として、日本という国の中では「アベノミクス」なんて言葉が使われるほど、政権交代以降の景気の動向が急変しています。そのせいで4月1日以降、ライフライン他様々な物資が軒並み値上げに動いており、住宅用の建材ひとつとっても海外からの輸入材を多用している現状を見れば、値上げとなることに異論はないはずです。
(A)私、一条工務店でi-smartで建設中です。坪単価値上げは全国的に行われております。(YAHOO! 知恵袋からの引用)


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